単身赴任の釧路生活が始まって、早二週間が経ちました。
50歳で突然の左遷。朝起きて後ろを振り返ってしまう瞬間も正直あります。過去の自分と仲間への感謝を忘れず、「不遇は神様からの『何かを起こせ』という合図だ」と自分に言い聞かせています。出世競争から離れ、焦らず積み重ねる時期に変えていく。それが今の自分の軸です。
そんな中で、少しずつ生活が整ってきた実感があります。
久しぶりにアコギを手に取り、ブルースの音色を部屋に響かせてみました。ギターを弾いていると、心が少し軽くなります。会社員として降格と転勤を経験した氷河期世代の50代。FIREを模索しつつも、まずは「自分時間たっぷりの再起動期間」にこの左遷生活を位置づけたいと思っています。
今週は、待ちに待ったサウナと釣りの情報収集&初体験ができました。
まずは釧路の「大喜湯 昭和店」へ。露天エリアのセルフロウリュサウナが最高でした。アツアツの蒸気を自分であおいで浴びるなんて初めての経験。体が芯から温まり、整う感覚がたまらない! 湯上がりは併設の「名代 鶴屋」でつけざるそばを。つゆの味わいが深くて、蕎麦のコシも抜群。大満足のサ活になりました。釧路の近郊サウナ巡り、これから本格的に楽しめそうです。
釣りの方もワクワクが止まりません。
ランカーズ釧路さんを初訪問し、新釧路川下流のアメマス情報を教えてもらいました。この時期はショアジギングロッドも使えて、スプーンやミノーが推しだそう。茶色い湿原水でロストに注意しつつ、朝や満潮下げのタイミングが良さそうとのアドバイス。初アメマス釣行が楽しみで仕方ありません。自然の中で竿を振る時間は、日常の雑念をリセットしてくれそうです。
50代になって改めて思うのは、「本当は何がやりたくてこの会社に入ったのか?」という問いです。出世=善という価値観を捨て去り、自分の心に正直に生きる。エネルギー不足を感じる日もありますが、そんな時こそサウナで整え、釣りで自然と向き合い、ギターで自分を取り戻す。左遷をネガティブに捉えず、55歳の自分を想像しながら一歩ずつ前へ。
釧路の風は少し冷たいですが、心は少しずつ温まってきています。
これからもサウナ、釣り、音楽、そして日常の小さな気づきを積み重ねて、50代の再起動を続けていきます。同じように環境が変わった方や、50代で自分を見つめ直している方がいたら、ぜひコメントでつながりましょう。
左遷生活は、意外と悪くない。
むしろ、自分らしい時間を手に入れたチャンスかもしれない。そんな風に思える今週でした。

